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つづきです。



コロナにより在宅勤務になって、
息子に申し訳ないと毎日思うことがあります。

それは……

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気にし過ぎなのかもしれないけど、
育休中はいつだって息子が泣いたら面倒をみていたし、


出来る限り息子の要求に
応えていたつもりでした。

それが職場復帰してからは、
一度仕事モードになってしまうと
周りの声が聞こえなくなって
集中してしまうタイプなので、

前のように息子に気が回せなく
なっている自分に気がつきました。
(泣き声を聞くと、一瞬で母親に戻ると
先輩ママに聞いていましたが、
私の場合は特に戻ったりしませんでした)

そして申し訳ないことに、
息子が泣き過ぎてむせる姿を
4月に入って、何回も見てしまいました。 

その度に、ハッとする。

取り繕うように、ぎゅーーっとしに行く。


あれ、私何やってるんだろう……?


目の前の仕事ってそんなに大事かな。

泣き過ぎてむせる状態になるまで
放っておくのってネグレクトなのかな。 

仕事が進まなくて焦り、
子供を虐待しているんじゃないかと焦り、

その狭間で痩せそうな毎日です。

お母さんの同僚は、午前中は自分が子どもを見て、
午後は旦那さんが子どもを見て、
と上手く役割分担しているようです。

いいなあ。

うちは昼間、夫はずーっと会議です。
天然記念物の化石みたいな同僚ばっかりだし。

明日は息子が泣く前に、
いっぱい一緒に手遊びしよう。

そう寝顔を見ながら思う夜でした。


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