選びとりには親のエゴが入り混じる（後半） : インド熊家族 inバンコク Powered by ライブドアブログ

✴︎✴︎登場人物✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

シャケ子: 日本人。

クマ: インド人夫。
コグマ: 生後11ヶ月の息子。

3人で日本に住んでるよ！
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昨日の記事（前半）

つづきです。

ドキドキ………

選びとりのルールを
色々読んだのですが、

「最初に取ったもの」
という人もいれば、

「最終的にとったもの」

はたまた
「選んだやつ全て」
と言っている人もいて、

まあつまり

親が勝手に解釈して
楽しめばいいなと思ったので、

最後の「選んだやつ全て」にします。

つまりコグマは………

スプーン（シェフ）→ネックレス（ファッション）→ペン（物書き）なので

イケメンパティシエを目指して
パリ修行に行ったコグマ（19歳）。

ラ・オシャレ・ド・カフェで働いているうちに
実力が認められ、世界パティシエ
コンテストに参加できることに。

そこでコンテストの審査員でもあった
超有名デザイナー、シャルル・ボンボルジャーンが
コグマの作品の繊細さと容姿に目をつける。

「君、ぜひうちのブランドの
モデルにならないか……！？」
君なら世界を目指せる！」

とシンデレラ大抜擢されるも、
厳しく大人の都合で汚れた
モデル界に嫌気がさし、

35歳の頃に元パティシエ、
元スーパーモデルの
ポエマーとしてデビューする………

処女作
「あの日あの時
選んだものを君は
覚えているか
僕は覚えていない」

ということだな。

楽しみ。

おしまい。

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