ナマステー。
引き続き、
南インドのケララ州にある、
シャケ子は南インドに行ったら、
だがしかし
②③④は最初から予定に
【行ってみた感想】
「え、動物見れるって聞いてたけど....
死体の目玉突っつく鳥(上の写真)と猪しかおらんかったわ」
ティッカディー(Thekkady)という
ところに来ています。
シャケ子は南インドに行ったら、
①ヒンドゥー教のお寺に行く
②アーユルヴェーダマッサージを受ける
③スパイスファーム
④お茶畑に行く
⑤のんびり
したいと思っていました。
だがしかし
①ヒンドゥーのお寺に行く
→早々に実現せず......!
なぜなら、
ケララのお寺って
朝一番にひらいて
閉まっちゃうんだって
.....( ˊ̱˂˃ˋ̱ )💦!?
北インドではいつでも空いてるのに.....!
北と南でこんなに違うとは。
朝5時とか6時に行けば入れるらしい。
まだ小さいコグマ(息子)が
いるので、断念。
②③④は最初から予定に
組んでたので実現しそう。
⑤のんびり
→まぁ....0歳児の子供がいたら、
できる「のんびり」なんて
こんなものよね......って感じです。
ティッカディーはペリヤール国立公園の
中にある、日本でいう軽井沢のような
インドのリゾート観光地です。
町中もとても綺麗で、南インドらしい
穏やかな雰囲気で癒されます。
さて、とりあえずホテルに着いて
荷物を置いて、お出掛けすることにしました。
早速、国立公園の中を湖に沿って
移動できるボートに乗りました。
【行ってみた感想】
「え、動物見れるって聞いてたけど....
死体の目玉突っつく鳥(上の写真)と猪しかおらんかったわ」
これも実は、朝一のボートに乗らないと、
ほとんど野生動物見れないらしい。
朝一番で行くと、水辺に水を飲みに来ている
野生動物が見れるらしい!
印象的だったのは、ボートに乗ってる
観光客のインド人
まじうるさい。
ずーーーーっと騒いでる
「あれ、虎じゃね?
ちがったわ豚だわ、うけるー」
「おい前が見えないだろ、座れよ!」
「マダム、 危険なので
座って写真を撮ってください」
↑スタッフ
「………(マダム、
スタッフをガン無視)」
「え、さっき誰か
虎って言った!?」
「え、虎!?見たい!!
どこおおおー!?」
「おい前が見えないだろ、座れよ!」
「マダム、 危険なので
座って写真を撮ってください」
↑スタッフ
「………(マダム、
スタッフをガン無視)」
「え、さっき誰か
虎って言った!?」
「え、虎!?見たい!!
どこおおおー!?」
ギャンギャンギャン
.....動物いても、
うるさくて
逃げてきますがな〜
逃げてきますがな〜
みんな落ち着いて………!!!
ボートの後は、エレファント・バス
というぞうさんが水浴びしている
ところを見に行ってみました。
....が、エレファント・バスって、
「ぞうさんが水浴びしてる」
んじゃなくて、
「ぞうさんに水浴びさせてもらう」
んだって

こういうやつが正解でした🔻
いや、すっごく楽しそうだけど.....
想像してたのと違ったw
着替えも持ってきてなかったので、断念。
アホですね。
なんだか行き当たりばったりな感じだけど、
その時の気分であちこち行けるのは、
私たちが専属ドライバー付きで
動いてるからです!
コチ空港→コチのホテル→ティッカディ→ムンナール→コチのホテル→コチ空港まで、
トータルで6日間終日
車とドライバーさん代で、
1万5000ルピー
(日本円で2万円ちょい)
やす!
困ったときはドライバーさんに
相談できるし、大助かり。
ちなみにドライバーさんの
お給料は、500ルピー/日
(750円くらい)だそうです。
面白かったのは、ケララの
ドライバーさんは法律により、
白いシャツを着なくてはいけないそうです。
(※リクシャーのドライバーは除く)
白シャツがなくなって、
慌てて洗濯屋さん&アイロン屋さん
(道端でアイロンかけてくれる)
にドライバーさんたちが駆け込んでいました。
南インドでは、「白」というものが
ピュアで誠実な印象を与えるものとして
サービス業ではユニフォームに用いられているようですね。
北インドではあまり白は見かけないかな…
未亡人は白いサリーを着ていますが。
北と南で言葉も全く異なるし、
文化も違うのでまるで別の国にいるようです。
インドは広し!
ちなみにドライバーさんの
お給料は、500ルピー/日
(750円くらい)だそうです。
面白かったのは、ケララの
ドライバーさんは法律により、
白いシャツを着なくてはいけないそうです。
(※リクシャーのドライバーは除く)
白シャツがなくなって、
慌てて洗濯屋さん&アイロン屋さん
(道端でアイロンかけてくれる)
にドライバーさんたちが駆け込んでいました。
南インドでは、「白」というものが
ピュアで誠実な印象を与えるものとして
サービス業ではユニフォームに用いられているようですね。
北インドではあまり白は見かけないかな…
未亡人は白いサリーを着ていますが。
北と南で言葉も全く異なるし、
文化も違うのでまるで別の国にいるようです。
インドは広し!
長くなってしまったので、
スパイスファームについてはまた明日。


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