前回記事
同じく、インドの子どもたちに
人気な日本のアニメについて。

シャケ子はしんちゃんが日本で流行ってた時、
小学校の高学年でした。
あの頃は、あちこちでしんちゃんの真似してる低学年の
インドに帰ると親戚の子供たちと一緒に、ドラ●モンも観るし、クレしんも観ます。
もちろん子どもが観るので、ヒンディー語の吹き替え版です。
日本では、「子供に悪影響」という理解できない理由で無くなった、
ケツだけ星人も、インドでは健在でした。

懐かしい主題歌「オラは人気者」
でね、日本より性描写に厳しそうなインドで、
シャケ子は、この部分が気になったわけです。
カーモンベイビー カモンベイビー
たまねぎ食べれる
そんな目ーして 見つめちゃてれるよ
ゾーさん ゾーさん
オラはにんきもの「しんのすけーっ」
ゾーさんのとこ、
ヒンディー語では、こうなってました。

なーじょ なーじょ
さて、「なーじょ」とは
ヒンディー語でどういう意味でしょうか?
まさか………
…………ぞうさん!?

ではなく
答え)
なーじょ なーじょ
= Dancing dancing
なるほど!
主題歌のアニメーションで
ぞうさんポーズしてても、
それなら違和感ないわー!!
意地悪なシャケ子は、
親戚の子に「これは日本では【ぞうさん】って意味なんだよ💙」って教えたところ、
とってもピュアな目で、
「どうしてぞうさんなの〜〜?」
って聞かれました。
薄汚れた自分殴りたかったです。
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