【自己紹介】
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▼前回のお話





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「インド人って何語なの?」という質問よく聞きますが
地域によって全く言語が違ったり、
はたまた国境超えても言語が似ていたりします。

インド人で大学に行っている人のうち
イマドキ英語が話せないはおそらくいないだろう…。

そんな夫も、インドにいた時にすでに3ヶ国語
(ヒンディー、地元の言語、英語)
日本語をマスターして今や4ヶ国語ですが、

100%日本語という
家族環境のせいか、

今や独り言ですら、
日本語である。


…魂までも日本に染まりきっとるがな!!笑


そんなわけで、四字熟語とかは通じないですが、
仕事でも日本語パラペラな夫。


幼児が読む、超簡単な
日本語なはずの絵本が
読めないなんて…!!



でも確かに、絵本って子ども抱えながら読むことが多いので、全部ひらがな書きの絵本って、慣れないと読みにくいですよね。

実際私も長男の学校のホームワークが、毎週学校で新しい本を借りてきて読むことなんですが、

英語を逆向きとか斜め横から読むと、
全くうまく読めない…。

どこまでが文なのかわからなくなるマジック!

ようやく最近、この時の夫の気持ちが
すごくわかったのでした。

ちなみに今週長男がかりてきた絵本はこれでした。

シャケ子は英語がたいしてできないので、
長男の絵本が結構最近勉強になります。



Norman the Slug with the Silly Shell (English Edition)

Slug=なめくじ、ってのも知らなかったもん…。
Skulk=スゴスゴ去る、とか使ったことねえ!



うちは兄弟で好みが真逆なんですが、
絵本で唯一、2人とも一歳児の時に
激ハマりしたのはコレ。



最初自分が読んだ時は、線も淡い感じで色も素朴だし、
もっと「モイモイ」みたいな、
カラフルで白黒はっきりした
インパクトがある方が
みんな赤子は好きなんじゃないの?

とか思っていましたが、
赤ちゃんが夢中になる本の定番らしく
とんでもねえ魅力を秘めていました。

今でも息子たちが赤ちゃん時代に、
1番よく読んだ思い出の1冊です。
(次男は一歳なのでまだ激ハマり中)

2番目によく読んだのは、2回も
ビリビリになりましたが、
作中にも登場しているこの本。





皆さんの思い出の一冊は何ですか?

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▼過去記事リンク

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