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この頃は営業だったので、いつでもどこでもメールはチェックしてましたし、電話もすぐ出れるようにスタンバイしていて、就業時間以外でも心が休まることがありませんでした。
食生活もめちゃくちゃで、朝は寝たいので朝ごはん食べないし、昼と夜はかきこみメシという感じで、今思えば時間がないというより心の余裕が無かったのだと思います。
ただ周りの人に恵まれた環境だったので、幸い取引先にも可愛がってもらえ、仕事量の多さに押しつぶされながらも営業として頑張りたいという気持ちも強くありました。
でも正直このままでは結婚しても夜遅くに帰ることになるし、子供なんてとてもじゃないけど作れるのか&育てられるのか!?という不安を常に感じていました。
そんな中唯一の楽しみは土日の漫画喫茶で、ひたすら引きこもって、漫画を読み続けることでリフレッシュしていました。
私は子供の頃から漫画や本を読むのが好きで、没頭して読むときの「世界に入り込んで外界を一切遮断する」感覚が好きです。周りの音が聞こえなくなって、読み終えた後ちょっと頭がぼーっとするくらい、なにかを読むのが快感です。(この感覚わかる人いるでしょうか...。スポーツで言う、ゾーンみたいな感じ)
しかし会社の人、お客さん、コンビニの人、漫画喫茶の人?の中で結婚相手なんて見つかることもなく....考えた末、ある行動に出ます…!
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コメント
コメント一覧 (2)
漫画の世界に没頭して外界を遮断する感覚、自分も好きです。
漫画喫茶を出た後に周りの建物、人達を見て「あ、これが現実だ…」って不思議な感覚になります。
kumanoshakeko
がしました