夫の実家のあるインドの地元では、
コロナにより外出禁止令が出されていて、

マーケットも一部は空いているようですが、
基本家族は訪問販売の野菜売りから
食べ物を買っていて、 

日本のような買い占め状況は
あまり起こっていないようです。 

しかし一部の地域では
配給が間に合っていない
地域もまだあるようで、

みんなが安心して
自宅でいられるように
祈るばかりです。 


さてこんな時に、その昔
夫の家族を
疑っていた(結婚詐欺)
という記事を描いていますが…

疲れのあまり妄想が
ぶっ飛んでしまったのだと
どうかご容赦ください…!

あと2回ほどで連載終ります。

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2016年ゴールデンウィークに、
1年半付き合ったインド人彼氏(今の夫)の
実家に行った時の話です。


▼第1話
 
▼第2話

▼第3話
 
▼第4話
 
▼第5話
 
 ▼第6話

▼第7話




つづきです



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どこかでインドの街並みの貧しさや、
貧富の差を目のあたりにして

夫とその家族が、

実は金銭的にシャケ子のことを

頼っているつもりだったらどうしよう…

という意識が根底にあったことは
隠さず伝えてしまいたいと思います。


失礼なことだと思うけど、
何も知らない私にとって、
「そんなわけないだろう」と思えるほど
純粋にもなりきれませんでした。

でも結局プレゼントもらったから、
というわけではないですが

シャケ子の実家よりも

インド人彼氏、クマの実家の方が
お金に余裕がありました

ということで、誰もシャケ子にそんな期待をしていないことが分かり(笑)

疑ったことが恥ずかしい感じで
結婚詐欺の疑いは晴れました。



さてそれから2日ほど経った頃でしょうか、

食中毒になったクマの体調が戻ってきた時……

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みんなが談笑しているのが見えました。

最初の頃はこういう会話で
楽しそうなので邪魔しちゃ悪いな、
ってゆうかとりあえず
ニコニコしときゃいいかな!

って感じの日本人感全開の
超受け身姿勢
会話に挑んでいましたが、

インドでは主張するのが当たり前!!であることが
滞在中によく分かりました。

よって会話には基本
割り込んでなんぼです。
割り込んでも、
誰も何とも思いません。


むしろ何も言わずにニコニコしてる人、
一体何?って感じです。

そんなわけで、私もクマが回復したことが
嬉しくて、みんなが楽しそうなので
会話に割り込みました。

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あーあ。


(つづく!)


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今までのなれそめ編は
こちらから!

(昔の絵が汚くて恥ずかしい…!)

【第①話】インド人夫と付き合うまで
【第②話】インド人夫と付き合うまで
【第③話】インド人夫と付き合うまで
【第④話】インド人夫と付き合うまで
【第⑤話】インド人夫と付き合うまで
【第⑥話】インド人夫と付き合うまで
【第⑦話】インド人夫と付き合うまで
【第⑧話】インド人夫と付き合うまで
【第⑨話】インド人夫と付き合うまで
【第⑩話】インド人夫と付き合うまで
【第⑪話】インド人夫と付き合うまで
【第⑫話】インド人夫と付き合うまで
【第⑬話】インド人夫と付き合うまで
【第⑭話】インド人夫と付き合うまで
【おまけ】インド夫と付き合うまで〜当時の疑問〜

半年後、シャケ子の父に紹介した話はこちら

【第①話】インド人彼氏を父に紹介した話
【第②話】インド人彼氏を父に紹介した話
【第③話】インド人彼氏を父に紹介した話
【第④話】インド人彼氏を父に紹介した話